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映画「インサイドヘッド」の感想。落ち込んでいる時に見るならこれ

インサイドヘッド 感想

インサイドヘッドは、何か悲しい出来事があったり、現在の自分が置かれている状況が苦しいと感じているような人にとてもおすすめの映画です。
なぜなら、このインサイドヘッドに出てくる主人公のライリーもまた、悲しく苦しい状況に置かれており、過去にとらわれながら苦しい毎日を過ごしている。という設定から物語が展開されて行くからです。
人なら必ずしもあるようなことに落ち込み悩む人の脳内を面白おかしく表現していて、とても面白いです。

※この感想は書いて頂いたものになります。書いてくださった方ありがとうございました。

作品情報

出演: ディズニー

監督: ピート・ドクター

ストーリー&見どころ

11歳の普通の女の子の頭の中に存在する感情たちが繰り広げる冒険ファンタジー。ミネソタを離れ、見知らぬ街・サンフランシスコで暮らし始めたライリーの心は不安定になってしまう。以来、彼女の頭の中の5つの感情のうち、ふたつをなくしてしまい…。

アマゾンより

「インサイドヘッド」のネタバレなしの感想

とても明るい気持ちになり、前を向いて現実と向き合い、強く生きて行こうと心に決めた映画でした。
誰しもが胸の中に抱えているような悲しみについて、考えさせられるような、そんななかなか他にはない映画でした。
私は、このインサイドヘッドを見るまで悲しいことがあるとすぐに落ち込んでしまったり、現実から目を背けたりと逃げた行為ばかり取っていました。しかし、このインサイドヘッドをみて、それではダメだということに気づいたのです。
悲しみを遠ざけるのではなく優しく受け止め、しっかり受け入れる。そういった心の余裕が必要なのだと思いました。インサイドヘッドのおかげで、気持ちが前向きになったと思います。本当に見て良かったです。




※ここからはネタバレありの感想になります。まだ見ていない人でネタバレはちょっと困るって方は見ないようにしてください。



「インサイドヘッド」のネタバレありの感想

誰もが胸に抱えてしまうような、感情の数々がよく表現されていました。嫉妬や怒り、悲しみ喜び、そして恐れ。一見喜びだけあれば楽しく人生生きていけそうな感じがします。ですが、インサイドヘッドを見てそうじゃないと気づかされました。
印象にのこったシーン1つ目は、ライリーの島が壊れて行くシーンです。
2つ目は、悲しみと喜びが司令部から誤って出されてしまうシーンです。
3つ目は、ライリーが家出をしてしまうシーンです。

どれも衝撃的なシーンでした。ライリーが大切にしていた過去の楽しい思い出、仲の良い最高の仲間など、今までの最高に大好きな地元を離れ、引っ越すという最悪の出来事がライリーを襲い、見ているこっちもヒヤヒヤさせられるものがありました。また、一見悲しみはいらないように見えていました。ですが、最後に喜びやほかの感情が気づいたように、悲しみもまた、人間にとって必要不可欠な大切な感情なのです。マイナスな感情でも、人間には必要だし、生きて行く上では欠かせません。
ですが、人間は無意識の内に悲しみを遠ざけてしまいます。しかし、本当に精神的に豊かになりたいなら、悲しみを遠ざけるのではなく優しく受け止め、受け入れるということが一番大切なのだとインサイドヘッドを見て思いました。