アクション

凝ったプロットに脱帽「ザ・コンサルタント」の感想

ザ・コンサルタント

アクション映画やスパイ映画が好きな人にはおすすめです。最近のアクション映画、戦争映画でよくあることですが、この映画でも軍事請負会社が出てきますが、戦場や紛争地帯ではない所での活動になっています。

「バットマン」に出ていた、ベン・アフレック、「セッション」の鬼教師役だったJ・K・シモンズ、「マイレージ・マイライフ」のアナ・ケンドリック、などの出演です。

構成が入り組んでいて、しっかり作られていますので、途中で眠ると最後が解らなくなります。


※この感想は書いて頂いたものになります。書いてくださった方ありがとうございました。

作品情報

出演: ベン・アフレック, アナ・ケンドリック, J・K・シモンズ
監督: ギャビン・オコナー

ストーリー&見どころ

職業、会計コンサルタント。本業、腕利きの殺し屋。
この男いったい何者?

会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。
彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。
その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ・・・。
年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。
本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?

アマゾンより

「ザ・コンサルタント」のネタバレなしの感想

自閉傾向のある少年とその家族、子供の治療施設、世界の各地で武器商人などと共に目撃されている謎の会計士、それを追う財務省のチーム、大手のハイテク企業、謎の武装グループなど、さまざまな登場人物が出てきますが、それぞれの活動が、最後に向かって収束していきます。謎の会計士を追う財務省の局長も、その責任者に子供時代の犯罪歴を隠して連邦職員となっている人を登用し、謎の会計士も子供時代から親から格闘術を教え込まれていて、ハイテク企業も自らの利益の為なら法を無視する警備会社を雇っていて、みな、表面は普通にしていても、一皮むけば、みな法律など構わずに行動しています。それらがIT技術を駆使してそれぞれに探り合い、行動していきます。





※ここからはネタバレありの感想になります。まだ見ていない人でネタバレはちょっと困るって方は見ないようにしてください。



「ザ・コンサルタント」のネタバレありの感想

謎の会計士役のベン・アフレックですが、無表情でかつ必要な時に場違いな事をしたりして、そのことが天才的な会計能力とのギャップになり、
アクション等の合間に、結構クスリと笑わせてもらえます。
ハイテク企業の会計係役はアナ・ケンドリックですが、そちらもハイスクールでは数学クラブにいながらも、
イケてるグループに実は憧れていて、というのはいかにもありそうです。
財務省の局長役のJ・K・シモンズですが、相変わらずいい味出してるな、という演技です。
話は財務省のキング局長(J・K・シモンズ)が、部下の分析官に謎の会計士が誰かを調査させることから始まります。
調査すると言っても、現在は様ざまなデジタル技術があり、それによって様ざまな痕跡から、各省庁にそのデータを照会して、
海外で得られたデータも、全米各地の犯罪に関するデータと照らし合わせて調査するのですが、
逆にそれを運用している職員の方が大変そうです。
画像情報、音声情報を様ざまに照らし合わせて調べていきます。
そのことがキング局長の経験と結びついて、という展開になります。
ハイテク大手の企業も、現代では株の空売りなどで資金繰りに影響が出るので、
警備会社がそれに対応していますが、見つからない所では法を無視したこのような行動もしているのでしょうか?
現代的なハイテク・アクション映画で、中身がギッシリ詰まっています。